お家を守るシーリング施工

こんにちは。 本日はハッキリしないお天気でしたね。 お昼頃にはかなり雨が降りましたが、また青空に！ 何とか作業を進めることができました。 それでは本日も塗装作業の写真をご紹介します。 焼津市駅北の現場では。。。 シーリング（コーキング）の打ち替えを行うため、撤去した 目地の脇にマスキングテープを貼っています。 新しいシーリングを充填するときに、他の部分にはみ出さない ようにするために行う作業です。 真っすぐにマスキングテープを貼ると、剥がした後の直線が 綺麗に仕上がるんですよ。 焼津市すみれ台の現場では。。。 こちらも脇にマスキングテープを貼り、充填するところにボンド ブレーカーと呼ばれる細いテープを貼っていきます。 新しいシーリング材を充填した時に、目地の底にシーリング材が 付着しないように行う作業です。 目地の底にシーリングが付着しない事で、シーリング部の負担が 軽減されるため、寿命を延ばすことができますよ。 そして次はプライマーを塗っていきます。 プライマーは、新しいシーリング材をしっかりと密着させる ための接着剤のような役割になりますよ。 どの工程も、意味がある大切な作業ですので丁寧に行います。 プライマーを塗った後は、いよいよ新しいシーリング材の 充填を行います。 シーリングの打ち替えと言っても、やることがたくさん ありますね。 お家を守るための大切な部分でもあるので、手は抜けません。 こちらは、先日施工を終えたお客様との記念撮影です。 とても喜んで下さったので安心しました。 こちらは小屋の写真ですが、かなりカッコイイですよね。 施主様のご希望通りに仕上がったので良かったです。 この度は本当にありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 さてと、これからもう一件内部リフォームの打ち合わせが あるので準備をして向かいますよ。 今日も頑張っています。