塗装業と聞くと、これまでの日本では、くさい、汚い、カッコ悪い、危険、きつい、給料安いの6K。こんなイメージの仕事でした(3Kどころではありませんでした…)。しかし、これは本来の姿ではないと思っております。この塗装という仕事に携わった昔の人たちが、勝手な「思い」で作り上げてしまった間違った姿であると思うのです。
私が考える本当の塗装業の姿は、クリエイティブで可能性にあふれているデザイン業であり、かつ、人々が安心して暮らすための大切な住宅・建築物を守るための尊い仕事であり、その中で、使命感を持った技術者たちが、一生を賭けて自由自在に活躍することができる最高の職業なのです。
だからこそ、これまで定着してしまった塗装業に対する誤解を全て払拭して、本来の仕事に戻していくのが私たち「塗りかえ鈴覚」の使命であると考えております。
「職業に貴賤無し」という言葉を今の時代はあまり聞かなくなってしまいましたが、まさにそのとおりであり、この塗装業も素晴らしい職業の1つであると心底考えております。
日本と世界の未来を直接明るくできるのがこの塗装業であるという自覚と、既存の塗装業界に染み付いてしまっている職業イメージや、仕事のあり方に対する改革者としての自覚を持ち、これからの若者たちと新しい喜びを生み出し続けていくのが、今の私たちのやるべきことであると自覚しております。
社員一同、誠心誠意あなたのお宅の塗装工事をさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
塗りかえ鈴覚
代表 鈴木 覚(すずき さとる)
塗りかえ鈴覚 代表取締役。住宅塗装カラースタイリストであり一級建築塗装技能士。20代にモデルとして雑誌等で活躍した経験から、独特の「魅せ方」を表現するペイントデザイナーとして住宅塗装に携わり、斬新な塗装デザインを数多く世の中に広める。その功労実績は「全日本ベスト塗装店敢闘賞」の受賞や「住宅塗装BESTデザイン優秀賞」等の受賞により高く評価されている。
また自身のメソッドを「住宅塗装の配色心理学-最強の塗装デザイン-」として体系化して書籍として出版し日本全国の塗装職人や塗装店経営者にデザイン塗装指導をしている。第1回イケメン職人グランプリにおいてもグランプリを受賞。めざましTV他メディア掲載実績多数の塗装業界が注目している塗装職人でもある。
私たち鈴覚は、21世紀の日本の塗装業界の健全発展を願って
『日本建築塗装職人の会』に加盟しています。
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