塗装でウイルス対策

連日ニュースで報道されている新型コロナウィルス感染症の大流行に不安を感じていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?
マスク、アルコール除菌製品などが不足していますが、手洗いうがいなどの対策以外にも、他にもが抗菌対策があるんです。

それは「漆喰」です。

漆喰はもともとは防火性の高さや名工性が評価され「お城や武家屋敷の壁」に使われてきたと言われています。

漆喰や漆喰塗料の主原料は消石炭です。日本国内で鳥インフルエンザが確認された時、白い防護服を着た作業員が鶏舎の中や周囲に白い粉末を大量に散布していた光景をテレビで見たことがあると思いますが、あの白い粉末が消石炭(水酸化カルシウム)です。

消石炭は大昔のサンゴがもとになった石炭石を焼成、消化したもので多孔質構造、強アルカリ性で、細菌やウイルスを吸着し、増殖を抑制する効果があります。
抗菌、抗ウイルス機能、ホルムアルデヒド吸着機能などの優れた機能を持っているため酒造、味噌の醸造所などは人や発酵に良くない有害菌の繁殖を抑制する漆喰壁が使われています。

漆喰のすぐれた機能を活用するために開発されたのが関西ペイントの「アレスシックイ」、天然スイス漆喰「スイスウォール」です。
「アレスシックイ」、「スイスウォール」の主成分は消石灰。その塗膜内部はアルカリ性を示し、また表面にたくさんの細孔があることからウイルスを吸着、無害化します。大阪大学微生物病研究所の実験によると、「アレスシックイ」を塗装した試験板の上に高病原性鳥インフルエンザウイルスを滴下したところ、30分後には99.6%のウイルス感染力が低減していたそうです。
漆喰壁が呼吸をすることで、冬場の「乾燥」や夏場の「湿気」を防ぐ効果が期待できるのも魅力です。調湿機能に優れた漆喰壁は、年間通じてお部屋の湿度を快適に調整してくれます。

内壁を漆喰壁にすることで、付着した菌やウイルスの生育、造成を抑制するので安心して生活することができますし、抵抗力の弱い子供たちやお年寄りの集まるところでも使用されているほか、ホルムアルデヒドなどのVOCを吸着分解、ペットや生ごみなどの生活臭も吸着し、浄化する効果があります。
ご自宅でエアコンなどをつけると結露が発生することがありますが、漆喰の壁であれば、湿気を吸い温度を調節するため、お部屋の結露予防にもつながります。
このように漆喰を室内に使用すると効能が良いのは実証されているのですが、情報が広がらないため、あまり普及せず、最近では作業効率の良い壁紙が主流となり、シックハウスの原因にもなっています。

昔からある「蔵」の内壁にも漆喰が使われており、気密性に優れた現代住宅に最適な壁材と言えるでしょう。

国内でもご家庭から事業所まで様々なシーンで活用されています!

その他に、特に施工が適している業種は飲食業です。
空間を保有し、サービスを提供する業種は、室内の漆喰の壁はどのような業種(美容院、エステ、スポーツジム、塾など)であれメリットは多いのです。

例えば飲食店であれば、焼き物、喫煙の匂いの消臭効果、密閉空間による湿度の調湿効果、密閉空間によるウイルス等の抗菌効果などが期待できます。

漆喰での施工は防火性もあり、安全面でもメリットがあります。
しかし、漆喰と聞くと和のイメージをされる方も多く、お店の雰囲気に合わないと思われる方もいます。

しかし、漆喰は日本だけのものでなく、フランスやスイスにも代表される建築資材として古くから使用されてきました。
その過程で、よりアート性を持った施工方法もあり、和風でも洋風でも合うように塗ることができ、更に特殊なコテなどによるカービングや、マスキングで、漆喰とは思えないほどの装飾を作る事も可能です。
また、漆喰は知れば知るほど奥が深く、永久に効果をもたらす方法があったり、漆喰でありながら艶を出したりすることもできるのです。

飲食店の特別な部屋や、大人数の宴会場や個室にこれらの漆喰を施工することが、お店としての、空間提供に対する配慮があるとして、今後の集客に大きく左右されると予想されます。

病院をはじめとした医療機関では、無菌室空間が提供されているように、今後、漆喰塗装で抗菌室を提供することで、他院と違う強みになりますので、ぜひ取り入れていくことをお勧めします。

お客さまの声

漆喰について

漆喰と珪藻土はどう違いますか?

漆喰は消石灰を主成分とし、自然素材ならではの白さや質感が特徴の素材です。そして、珪藻土は植物性プランクトンの化石が堆積してできた土からできたものになり多孔質の特質を持ちます。違いとして、漆喰は自らが固まる性質を持ちますが、珪藻土は糊や接着剤を混ぜることで塗り壁材になります。

トイレなどの臭いがどうして消えるのでしょうか?

漆喰は消石灰を主成分とし、自然素材ならではの白さや質感が特徴の素材です。そして、珪藻土は植物性プランクトンの化石が堆積してできた土からできたものになり多孔質の特質を持ちます。違いとして、漆喰は自らが固まる性質を持ちますが、珪藻土は糊や接着剤を混ぜることで塗り壁材になります。

色をつけた壁にできますか?

専用の天然顔料ウラを調合することで可能です。調合には撹拌機を使って、しっかり混ぜる必要があります。また、天然成分のため、濃い着色で仕上げた場合に色ムラが目立つ場合がございます。 最近はその色ムラを表現として活用し、歴史感ある「エイジング」として積極的に楽しんでいる方もいらっしゃいます。

白い粉が落ちて服が汚れたりしませんか?

仕上げパターンによって、最初だけ白い粉が落ちることがありますが、さすっても服は汚れません。また、塗っている際に服についた漆喰は洗濯で落とすことができます。

弊社では漆喰施工も行っております

クロスの上からでも直接施工できるため、手軽に漆喰壁にすることができますよ。
現在流行りの新型コロナウィルスやインフルエンザウィルスを不活性化させる作用にも効果が期待できますので、今後の防止策だけでなく、快適な暮らしのためにもぜひ室内の漆喰を検討してみてはいかがでしょうか。

塗装工事と合わせて室内の漆喰をご希望の方は、2部屋以上のご契約で1部屋サービスとさせて頂きます。

興味のある方はお気軽にご相談くださいね。

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