こんにちは、「塗りかえ鈴覚」の塗装塗装デザイナー・杉本です。
今回は僕の人となりを知ってもらうために、好きなものや大切にしていることについて、プライベートも含めて書かせていただきます。
僕の人生を彩る美味しい瞬間、それは牛タンとビールを味わうときです。牛タンのジューシーさと旨み、冷たいビールの爽快さが、日々の疲れを忘れさせてくれます。
そして、僕の心が安らぐもうひとつの場所は瀬戸川のソロキャンプ地です。自然に囲まれて焚き火をしながら、心の中も温かな気持ちで満たされます。そこで過ごす時間は、日常の喧騒から離れ、新たな活力をもらえる貴重なひとときなんです。この前は、キャンプでチキンカレーを作りましたが、大成功でした。ソロキャンプなので、苦手なにんじんは入れませんでした。
「面白き事も無き世を面白く」という高杉晋作の言葉が、僕の人生のモットーです。日々の些細なことにも面白さを見つけ、新たな視点で楽しむことを心がけています。そうすることで、退屈なことなんてないんです。
周りの助けもあって建てることができたマイホームで、家族と過ごす時間も、僕にとっては何よりの宝物です。家という場所は、温かさとくつろぎを感じる特別な場所です。妻と息子2人、そして猫3匹。正確には猫は4匹なのですが、1匹は逃走中です。息子もいいやつらです。2人とも空手の黒帯を取ったことは、父親として誇らしい気持ちです。
友人にはお互いに尊敬できる人たちがいます。ただ馴れ合うだけではなくて、互いに高め合い、切磋琢磨する仲間たちと過ごす時間は、成長と学びに満ちています。
お客様や鈴覚の仲間との関わりも、僕にとっては大切なものです。全てのお客様に喜んでいただけるよう努力し、全ての仲間に感謝の気持ちを持ちながら、共に成長していくことが僕の目標です。
そして、最後に亡くなった大切な人について。僕の友人の親父は、いつも明るくて優しい人でした。その人の影響を受け、人に対する思いやりと笑顔の大切さを学びました。いつまでも心に残る存在です。
これが僕の人生の一部です。好きなもの、大切にしていること、大切な人々。これらが共に織りなす日々を送っています。
私たち鈴覚は、21世紀の日本の塗装業界の健全発展を願って
『日本建築塗装職人の会』に加盟しています。
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