公式インスタグラムはこち 公式YouTubeはこちら 公式LINEはこちら

COLUMN

島田市で外壁塗装をお考えの方必見|1液型と2液型の違いを比較!

「外壁塗装をしておうちの印象を変えたいけど、外壁塗装に関して詳しいことが何もわからない」とお困りの方はいらっしゃいませんか?
そこで今回は、外壁塗装に使われる塗料についてその違いをご紹介します。

 

〇1液型、2液型って一体何?

まず1液型とは、1つの塗料缶のみを使用するものを指します。
その塗料缶の中に、水またはシンナーを入れ、薄めてから壁に塗ります。

 

2液型とは、主剤と硬化剤の2つの塗料缶を使用するものを指します。
主剤と硬化剤を塗装前に混ぜ合わせることで、塗料をつくります。
壁に塗る際には1液型と同様に、水やシンナーで液を薄めてから使用します。

 

〇1液型と2液型のメリット・デメリットを比較

結局のところ、どちらの方が優れているのでしょうか?
そこで以下ではそれぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

 

・1液型

1型液のメリットは、費用が安いことです。
また主剤と硬化剤を混ぜ合わせる手間が省くこともできます。
しかし、耐用年数が短かったり、塗装をすることのできる素材が限定されてしまたりする点については注意が必要です。

 

・2液型

こちらの場合は反対に、耐用年数が長いことがそのメリットとして挙げられます。
また塗装をする場所を限定されてしまうことなく、さまざまな場所に塗装することが可能です。
ただし、費用が高くなってしまったり、主剤と硬化剤を混ぜる手間がかかってしまったりする上に、その後すぐ使わなければならない点がデメリットとして挙げられます。

 

以上の点について補足すると、耐用年数については、2液型の方が1液型よりも約3年間長持ちすると言われています。
そして、どんな場所に塗ることができるかについては、2液型の方が異なる缶を配合するため、より塗膜性の高い塗料ができあがり、金属やアルミニウム、ステンレスの上にもしっかりと塗ることができます。

 

反対に1液型の場合、コンクリートやセメントモルタルもしくはサイデイングボードにしか塗ることができません。
これから外壁塗装を行う場所がどんな材質のものでできているのかに着目し、1液型にするか2液型にするか選ぶようにしましょう。

 

今回は1液型の2液型の違いについて、そのメリットやデメリットの比較とともにご紹介しました。
どちらの方があなたのおうちに適しているか決める際の参考になりましたでしょうか?

 

外壁塗装に関するイメージがより固まったという方は、あとはあなたのイメージを伝えるだけです。
是非あなたの素敵なイメージを、私達鈴覚にお聞かせくださいませ。

あなたのおうちがもっと素敵な姿に変われるようお手伝いいたします。

  • アンティークな空間を実現「ART'Y 鈴覚」
  • 「法人様向け施工」店舗・工場・マンションなど、お気軽にご相談、お問い合わせください。
  • 塗装×シロアリ対策
  • 塗装でウィルス対策
  • 焼津市の外壁塗装
  • ChatGPTで鈴覚AIに質問
ページの先頭へ

外壁塗装・屋根工事専門店

塗りかえ鈴覚

  • <藤枝事務所>
    〒426-0033
    静岡県藤枝市
    小石川町1-3-2
  • <焼津店>
    〒425-0061
    静岡県焼津市
    本中根434-2
  • <島田事務所>
    〒427-0048
    静岡県島田市
    旗指534-7
    牛尾ビルA 2-4

私たち鈴覚は、21世紀の日本の塗装業界の健全発展を願って
『日本建築塗装職人の会』に加盟しています。

創業平成15年 外壁塗装 屋根工事 専門店 職人直営 塗りかえ鈴覚

© 塗りかえ鈴覚

今すぐお電話をする