「長年住み慣れたおうちの外壁をそろそろ塗装し直したい」「外壁を変えておうちの印象を変えたい」という方はいらっしゃいませんか?
外壁塗装を考える際には、どの業者に依頼するかで仕上がりに大きな差がでます。
せっかくなら、あなたの要望に沿ってくれる信頼のできる業者に任せたいですよね。
そこで今回は、外壁塗装をお考えの方にどの業者に頼めば良いのか、各業者の比較を通してお伝えします!
おうちを建てるときにお世話になったハウスメーカーに外壁塗装の相談をしようと思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
全国で名の知られているハウスメーカーはこの分類に含まれますから、お客様も安心して選ぶことが多いのも事実です。
しかし、見積もりやあなたの意見をお伺いするのはハウスメーカー自身であっても、実際に外壁塗装を行うのは下請け業者であることをご存知でしょうか?
そのため技術力は、その下請け業者の技術に左右されてしまいます。
また、このようにハウスメーカーを通して外壁塗装の業者に依頼することになるため、仲介料が発生してしまいます。
専門業者の見積額とハウスメーカーの見積額が同じである場合には、ハウスメーカーが何らかの面で工事の質を落としている可能性があります。
考えられるのは、
・塗料を薄めて伸ばす
・塗装を丁寧に行わない
・塗る回数を減らす
ことで経費を安く済ませているかもしれません。
大手ハウスメーカーに見積もりを依頼する際には、以上の点に注意してみてくださいね。
専門業者の場合、外壁塗装のプロですからあなたのご要望にしっかりと応えてくれやすいと言えるでしょう。
またあなたが「こうしたい」というイメージをお持ちであれば、「もっとこうした方が素敵になるのでは?」というプラスアルファの提案を行ってくれるところが多いのも特徴です。
力を入れている部分や得意とする部分は専門業者によって異なりますので、あなたの要望に一番沿ってくれそうな業者を選びましょう。
また費用面に関しては、大手ハウスメーカーのように仲介手数料が発生しないため、費用のすべてを工事費に充てることができます。
そのため、大手ハウスメーカーと同じ費用をお支払いするのであれば、専門業者に依頼した方が質の良い仕上がりを期待できるでしょう。
今回は塗装業者の比較をお伝えしました。
あなたにぴったりの業者は見つかりましたか?
また外壁塗装の専門業者である鈴覚と、他社との違いは「色使い」にあります。
例えば「サッシが黒色に見えるから戸袋雨戸も黒色に揃える」というのが通常行われる塗装ですが、SUZUKAKUでは真っ黒の中に少しだけ白、黄色、赤色を加え、建物によく引き立つ色使いをします。
また、建物には各部といわれるパーツがあります。
外壁の色のみをメインにされている業者が多い中、鈴覚では各部のパーツの形や外壁色とのバランスを考えて、各部を最大限に生かしたデザイン性の高い色彩を使います。
この感覚は元モデル業をしていた鈴覚の代表ならではの感覚です。
外壁塗装をお考えの方は、是非弊社の塗装もご検討くださいませ。
私たち鈴覚は、21世紀の日本の塗装業界の健全発展を願って
『日本建築塗装職人の会』に加盟しています。
© 塗りかえ鈴覚