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COLUMN

焼津市で外壁塗装をお考えの方必見|塗料の寿命はどれくらい?

新築を建てた方の中で、
「外壁塗装をやった方が良いのは知っているけれど、一回工事するだけでお金がたくさんかかるしまた今度にしよう」

と外壁塗装工事を後回しにしている方はいらっしゃいませんか?
外壁塗装をするには塗料代だけではなく、足場代から何から何まで多額の費用がかかりますよね。

 

また、一度外壁塗装のリフォームをした方の中には
「外壁塗装って一回やしたら何年くらい持つの?」
という疑問をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。

 

塗料にはたくさんの種類がありますが、塗料の耐用年数はどこのメーカーでも、おおよそ決まっています。
そこで今回は塗料の耐用年数についてご紹介いたします。

 

○塗料の耐用年数

世の中には、耐用年数や値段の異なるたくさんの種類の塗料があります。
今回はその中でも、代表的な4つの塗料について取り上げたいと思います。

 

・アクリル系塗料

外壁塗装に使われている塗料に中で一番グレードの低い塗料だといわれています。
価格は突出して安いのですが、耐久性が他の塗料よりも低く、5年に一度は塗り替えなければいけません。
そのため現在ではほとんど使用されていません。

 

・ウレタン系塗料

一昔前までは主流だった塗料です。
柔らかくて密着性が高く、防水性も高いので今でも下地にはよく使用されています。
しかしシリコン系塗料と比較すると耐久性が弱いので、外壁にはあまり利用されません。
耐用年数は約5~10年です。

 

・シリコン系塗料

値段と耐久性のバランスが良く、費用対効果が高いことから現在一番人気の塗料です。
耐用年数は、だいたい12~15年です。

 

・フッ素系塗料

フッ素系塗料の耐用年数はおよそ15~20年と、耐久性が抜群に高いのが特徴です。
ただし、お値段もかなり高く設定されてあります。
戸建てなら屋根の塗装に使用するのが精一杯でしょう。
外壁塗装すべてに使用するには価格的にとても高すぎるという印象ではないでしょうか。

 

○塗料の耐用年数を延ばす方法

基本的に耐用年数以上の効果を期待することはできません。
施工時に定められた工程をしっかり行って、耐用年数をしっかり全うできるようにすることが最重要です。
施工業者の技術が低いと耐用年数を全うするどころか、すぐにトラブルが起こってしまいます。
業者を選ぶときは耐用年数のことも考えて、慎重に選ぶようにしましょう。

 

今回は、外壁塗装に使われる塗料の耐用年数についてご紹介しました。
塗料を選ぶときは、予算の都合がつく範囲内で耐用年数の長いものを選ぶのが良いでしょう。
いくら耐用年数の長い塗料を選んでも、施工業者の技術が低ければすぐにだめになってしまいます。
業者選びにも十分に注意しましょう。

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