外壁塗装を島田市でするなら！色彩や種類も知っておこう

みなさんは外壁塗装の際にどのような色にするかお悩みではありませんか？
「大事な外観の色を失敗したら困る」
「どんな選び方をしたらいいのかわからない」
このような方が多いと思います。
そんな方に今回は外壁にオススメの色や、色による外観のイメージの違いをご紹介します！
外壁の色を失敗しないためにも、選び方の基準を知っておきましょう。

色選びの注意点をご紹介

外壁塗装を失敗しないためには、知っておくべきポイントがいくつかあります。
まずは、色を選んで行く前に知っておきたい注意点をご紹介します。
一緒に見ていきましょう。

汚れが目立ちにくい色を知ろう

外壁の汚れは主に、ほこりや排気ガス、雨の跡などによるものです。
その汚れが目立ちにくい色、目立ちやすい色というものがあるので注意が必要です。
原色に近い白や黒は汚れが目立ちやすいので、注意しましょう。

カラーシミュレーションのズレ

ご自宅の仕上がりの色を確認できるカラーシミュレーションソフトというものがあります。
そこで確認した色はほとんど見たままに近く仕上がるのですが、微妙にズレがある場合が多いです。
そのため、カラーシミュレーションは参考程度に留めておきましょう。

色見本帳は太陽の下で確認すること

実は色見本帳で選んだ色を塗装すると、とても明るく仕上がってしまう可能性があります。
室内で見る色と、太陽の下で見る色はかなり違うことを知っておきましょう。

色の違いによる仕上がりイメージの違い

注意点を知っていただけたので、次は色による仕上がりイメージの違いを見てみましょう。
どのような色合いを選ぶかによってかなり雰囲気が変わるので、ぜひお好みのイメージを探して見てくださいね。

ヨーロッパ風な色

外壁を淡いクリーム色で塗り、屋根をライトブラウンにすることで西洋風の外見にすることができます。
華やかで明るい印象を与えることができるため、若い世代にとても人気です。

シンプルで現代的な色

外壁を白色、屋根を黒色に塗ることでシンプルで現代風な仕上がりに。
大人びた外観になるため、落ち着きのある雰囲気が欲しい方にオススメです。

カジュアルな色

外壁を紺色で塗り、屋根は黒色にすることで、落ち着いた雰囲気でカジュアルさも出せるのが特徴。
汚れも目立ちにくいため、メンテナンスしやすいのがメリットです。

ナチュラルな色

外壁も屋根も茶色で塗ることで、明るくナチュラルな仕上がりが人気のデザインになります。
周りの景観に合わせやすいので、どのような地域でも施工しやすいですよ。

まとめ

今回は、外壁の色の選ぶ基準や色による仕上がりイメージの違いをご紹介しました。
ご自身の理想の外観のイメージに合う色は見つかりましたか？
もし、どのような外観にしたいかいまいちピンとこないという方は、失敗の少ない紺色を選んでみてはいかがでしょうか。
外壁塗装をお考えでしたらぜひ当社までご相談くださいね。