島田市で外壁塗装！オススメの色の組み合わせをご紹介します

せっかく外壁塗装をするなら見栄えの良い住宅にしたいですよね。
ただ単に塗り替えるのではなく、さらにデザイン性が高い住宅にしたい方は「色の選び方」を知りましょう。
今回は「色相」「色の組み合わせ」についてご紹介します。
外壁塗装をする上で、業者とのコミュニケーションは欠かせません。
ご自身の理想の外観を実現させるためには、ご自身でどのような色にするかのイメージを持っておきましょう。
それでは、一緒に色について確認していきましょう。

綺麗に見える色の組み合わせがあるのか？

色選びで注意するべきポイントは、色は組み合わせ次第で、お互いのいいところをより引き立てたり、潰してしまったりしてしまう点です。
色には色相があります。
色相とは、どの色とどの色が合いやすく、どれが合いにくいのかを判別できる表です。
色相の表にしたがって、色を選ぶことで、失敗しにくい色選びができますよ。

彩度も重要なポイント

そして、色相と並んで大切なのは、彩度です。
彩度とは、色の鮮やかさのことで、原色に近づくほど明るく鮮やかになって行きます。
それとは逆に彩度を低くしていくと、灰色に近いくすんだ色になって行きます。
ちなみに、外壁には彩度が高い色はオススメできないのでご注意ください。
理由は、色が明るすぎたり、原色に近いほど、周りの景観と合わなくなってしまう可能性が高くなる為です。

色を選ぶ時の原則

彩度が高すぎる色、色相で相性が悪い色は選ばない方がいいことは知っていただけたと思います。
さらに、外壁塗装では、「色を増やしすぎない」ことがポイントです。
一般的な住宅の多くは2色〜3色で塗られている場合が多いです。
同じ系統の色を2色使ったり、反対色の差し色を使ってより目立つようにするなどの組み合わせ方法があります。
そこで、次はオススメの色の組み合わせを紹介します。

アースカラー

茶色やベージュなどの土に近い色を使い、自然な仕上がりにする配色です。
ライトブラウンとベージュという組み合わせが代表的です。

トーンオントーン

彩度を変えて同じ色合いの色を組み合わせた配色です。
青に青紫を合わせたり、ピンクにワインレッドを合わせることで、片方の色を際立たせることができます。

ニュートラルカラー

彩度の低い黒や白を使った、失敗の少ない配色です。
灰色と黒や白を組み合わせて使うことが多いです。
黒と白を使った場合はモノトーン調と言います。

まとめ

今回は「外壁と色の選び方」をご紹介しました。
みなさんはどのようなイメージにしたいですか？
しっかりみなさんの希望に添えるように、塗装業者にどんなささいなことでもご相談くださいね！